米国株ETF
皆さん、ご機嫌如何ですか?
仕事が凄く忙しい・・・。
担当部署の来期予算編成づくり・・・。
さて、
保有している米国株のアルトリアグループから配当金が入金されてきました。
年間4回配当金が入金されてきます。
1121円とショボいかもしれませんが、投資額からすると利回り4,9%ですからね。驚異的です。
日本の銀行ときたら・・・。超ふざけた利息ですからね。もう用無しでしょ。潰れてよい。
今回は米国ETFを購入しました。
米国ファーストを掲げるトランプ大統領の間は色々と問題あるだろうけど、株は暫く上がり続ける気がします。仮にトランプがいなくなっても超大国であるアメリカへの投資は長期的に見て安心感があります。
購入したのは以下の3種類です。
10万円✖️3本です。
ナスダックの非金融大型株で構成!!
【ティッカーシンボル:QQQ】 設立1999年
ナスダック上場の時価総額上位100銘柄で構成されるナスダック100指数に連動する投資成果を目指す。
投資カテゴリーはテクノロジーと一般消費財セクターが中心で、金融セクターは対象外となっています。
(ポートフォリオは四半期ごとに見直しされます)
情報テクノロジーと一般消費財で約8割が構成されており、銘柄のトップ3はアップル・アルファベット・アマゾンの人気銘柄が占めます(構成比30%以上)。
S&P500ETFと比較すると、直近5年のパフォーマンスは圧倒的に優位性がある状態。ただし、構成銘柄が100しかなくIT関連も多いので値動きが大きいのが特徴。その為、長期投資というより短中期のスポット売買で利用される事が多いETFです。
【運用会社】 インベスコ・パワーシェアーズ・キャピタル・マネジメント LLC
【ベンチマーク】 ナスダック100指数
【管理報酬】 年率0.20%
NYダウと同じパフォーマンスが期待できるETF!!
【ティッカーシンボル:DIA】 設立1998年
ダウ・ジョーンズ工業株30種平均指数に連動する投資成果を目指す商品設計。
同指数を構成する米国の大型株30銘柄を保有。世界一有名な指数であるNYダウに連動するETFです。
【NYダウって?】
NYダウはアメリカの経済専門紙である「ウォールストリートジャーナル」を発行するダウ・ジョーンズ社が米国を代表する優良30銘柄を選出して指数化したものです。この30社の選出については、財政基盤がシッカリしていて、継続的な成長性や市場の関心についても考慮されます。
たった30銘柄だけど、パフォーマンスは驚異的!
米国投資ではバンガード・S&P500ETF(VOO)や米国全市場に連動するバンガード トータル・ストック・マーケットETF(VTI)が注目されています。幅広い分散効果と成長性への期待が高い事が人気の理由。
【ベンチマーク】 ダウジョーンズ工業株価平均
【構成銘柄】 30銘柄
【管理報酬】 年率0.17%
【年間配当】 年12回(毎月)
S&P500指数に連動タイプではコストが最安水準!!
【ティッカーシンボル:VOO】 設立2010年
●S&P500指数の価格および利回り実績と同等水準の投資成果を目指すETFです。
●S&P500は、米国市場の主要銘柄を代表する約500銘柄(大型株)で構成されています。
●管理報酬は0.03%で、同指数に連動するETFの中でも最低水準になります。
【S&P500の成績は凄い!】
S&P500ETFの年率リターンは14%を超えています(設定来)。計算上で言えば5年間で2倍程度に資産が増える驚異的なペースで、人気ETFの中でも成績は最上位クラスとなります。基本的に中長期でジックリ運用する商品なので、コストが安いバンガードのETFは魅力的だと思います。
【運用会社】 ザ・バンガード・グループ・インク
【ベンチマーク】 S&P 500インデックス
【管理報酬】 年率0.03%
将来的には毎月100000円の配当金が入金される仕組み作りをしたい。
とりあえず、コツコツと余剰資金を投資に回す。
それでは、またあいましょう!!
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