漢 ランバ・ラル
皆さん、ご機嫌如何ですか?
本日のブログは【特別編】です。
40代から50代の読者が圧倒的に多い当ブログですので【ファーストガンダム世代】が多いと思います。
私が子供の頃に憧れた人物です。
ランバ・ラル
こんなオヤジになりたい・・・。
すでにランバ・ラルの年齢をはるかにオーバーしてしまった私。。。
そして、体型だけはランバ・ラルになりました(^o^;)
そんなランバ・ラルのフィギュアを手に入れました。
定価は9000円前後みたいです。
今回は5500円で手に入れました!
かなり嬉しい!!!
デカイ・・・。
素晴らしい完成度です(^o^ゞ
ガンダム好きな息子も大喜びです。
娘からも、このおじちゃん知ってるよ!
って。感激しましたよ~。
漢 ランバ・ラルを知らない方は以下の説明文を読んでください(笑)
【ランバ・ラル】
ジオン軍の士官で、階級は大尉。
年齢35歳。チョッと老けている。
ザビ家の政敵であったジオン・ズム・ダイクンの遺臣ジンバ・ラルを父に持つ。
直属の上官はドズル・ザビ中将。
一年戦争以前からゲリラ戦を戦い抜いてきた生粋の職業軍人であり、そうした性格をマ・クベの副官であるウラガンからは「戦馬鹿(いくさばか)」とまで揶揄されている他、アニメ本編の第20話のホワイトベース艦内での白兵戦において鉢合わせとなった敵であるはずのフラウ・ボゥに対し、手にしていた拳銃を叩き落とした上で隠れているよう促すなど、子供など弱者との戦闘を嫌う良識も備えている。
また、主人公のアムロ・レイに人間的成長のきっかけを与えた人物であり、パイロットとしての技量ばかりでなく、人間的な器量の大きさからアムロをして「あの人に勝ちたい」と言わしめた。
監督である富野由悠季は、ランバ・ラルについて「精神的に父親不在だったアムロに対する、父親役としての存在であった」と後に語っている。
開戦当初から自機を青く塗装していたため、【青い巨星】の異名を持つ。これに関連したのかグフの正式量産型機体色は、量産型機体に多く用いられる緑色ではなく青色が採用されている。
ランバ・ラルの性格面は直情的で正義感の強い熱血漢。情に脆い反面、時として激高し、後先考えずに行動するなどラル自身の「未熟さと潔癖さ」が、逆に腹心の部下たちからすれば、たまらない人間的魅力となり、厚い信頼やその死後に仇討ち作戦を決行させる動機に繋がっている。
対立するラル家とザビ家に生まれながらドズルとは正に似たもの同士で、ラルが他のザビ家とドズルを明確に区別し、ドズルへの恩に報いるためガルマ仇討ちを引き受けた事情や、どうにかラルに名を成さしめたいと同時に「大量殺戮に関わる共犯者」にすることでせめて心情を理解し合える「同士」を得たいというドズルの心情や苦悩として描かれている。
また、アニメ版ではやや肥満気味であった体型もorigin版ではスマートな体型になっており、キスするときハモンが背を屈めたほどの短躯も相応の身長に描き直され、若さも増したキャラとなっている。
ちなみに、ドズル中将はランバ・ラルがホワイトベースを撃墜した暁には、二階級特進させ、中佐に昇任させる予定だったと言われている。
それでは、またあいましょう!
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