戦略的撤退?
皆さん、ご機嫌如何ですか?
リクルートが【じゃらん】のテレビCMうっていてビックリしました。
このタイミングで良い度胸ですね。
広告費の無駄だろ。
世の中コロナが猛威をふるっていますね。
東京都は感染爆発しそう。
もはや罹患するかどうかは運だな。
私の職場は都内ですからね。
ニューヨークはコロナで亡くなった人達の遺体置き場が無くなったとか。
緊急で冷凍トレーラーを数十台確保してるみたいだ。
日本も米国も株価が持ち直したように見えるが、二番底、三番底があると予測する。
今日の株価次第だが、場合によっては一度撤退するしかないかな。
戦略的撤退とは?
逃げるってなんか嫌な印象を持った言葉ですよね。
逃げる以外に、「戦略的撤退」と言う言葉を用意しました。「現時点の力では実現できない、またはリスクの高い課題に対して一旦保留して、力を蓄えるために撤退する」ことです。
まず、現時点の力では実現できないことやリスクの高いことに関して、何も考えずに突っ込んでしまうことを「無謀」といいます。
時には逃げることも必要です。
場面によっては撤退すべきかどうかなど考える余地も無く、一目散に逃げないといけない、立ち向かってはいけないシーンがあります。
それは巨大な権力が理不尽に襲い掛かってきた時や、災害、天災、自身の健康・肉体に危害が及ぶ時です。
健康で命があれば、何度でも挑戦できます。
チャンスは1度きりなどと急かされることもありますが、そういう物事は滅多にありません。
力を蓄えて反撃のチャンスをしっかりと待ちましょう。
今はキャッシュ比率を高めること。
節約して投資余力を高めること。
底を確認してから投資再開。
米国ETFはこれまで通り積み立てNISAへ購入。
島津義弘は関ヶ原敗戦後、中央突破し徳川本隊の前を通過。領国の薩摩に帰還しました。
徳川家康にヤバイ奴と印象付けることに成功した島津は超特別待遇を受け薩摩を安堵される。
薩摩藩誕生。
その後外様大名として生き抜き、長い歴史を経て徳川幕府を打ち倒しました。
最後に勝った人が勝ちなのです。
それでは、またあいましょう!!
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