「鉄は国家なり」
皆さん、ご機嫌如何ですか?
ゴールデンウィークが終わりましたから、少し仕込んでみました。
「鉄は国家なり」
「鉄は国家なり」「鉄は産業のコメ」。今はついぞ聞かれなくなったフレーズだが、戦前、戦後の高度成長期にわたって鉄鋼産業の力は国家の力そのものだった。
あらゆる産業に基礎素材の鉄を供給し、経済を支えるとともに、輸出を通して海外情報の最先端に位置していた。それゆえ、鉄の利益は国益と合致し、鉄の課題は国家の課題でもあった。
そんな鉄鋼業界は暫く日陰を歩いてきたが、やっと薄日が差し込み、いまは視界良好。晴天だ。
同じ鉄でも鉄道業界も明るい兆しが見えてきた。
コロナ後の世の中を想像した結果、これにいきついた。
さて、どうなるか?
それでは、またあいましょう!!
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