電動マシンガン カラシニコフAK47
皆さん、ご機嫌如何ですか?
少年野球の地区大会です。総あたり戦です。
1回戦は 16 VS 1
猛打爆発。
コールド勝ち。
圧勝でした。
娘のダンスへ行ってましたので、試合を観戦できず。
2回戦は14 VS 1
この試合は観戦しました。
この試合も猛打爆発。
息子は、二番・レフトで出場。
打撃成績は四打数四安打。
センター前ヒット
自らも生きる三塁線へのセーフティバント
左中間へツーベースヒット
レフト線を破るツーベースヒット
三盗塁。
レフトの守備も完璧に出来ました。
超大活躍でした~。
私好みの俊足好打の外野手です。
褒めてやらないといけませんね~。
大会終了後に【ベストナイン】が発表されるみたいですが、選ばれる気がします。
それくらい良いプレイでした~。
さて、
以前に……電動マシンガン カラシニコフAK47を買ってきました。
東京マルイ製品ではありません。
中華製品です。得意のパクり商品でしょう。
しかし、AK47ですが……映画の中や報道で見る映像を見ると、テロリストの武器はAK-47とRPGが圧倒的に多いです。
何故でしょうか?
テロ支援国家はすべて旧ソ連によって軍隊を組織された国家ばかりだからです!
シリア、イラク、中国、北朝鮮、キューバ
これらの国家から支援されたテロリストの武器の中心がAK47とPRGだという訳です。
中国も大量に安価なAK47を製造して、それらがテロリストの手に渡るという構図です。崩壊した共産圏諸国からも余った大量の中古の武器がテロリストに流れています。
中南米ではキューバがテロ組織を支援しているのでここでもAK47が中心的な武器です。
つまり旧ソ連圏の崩壊により有り余った大量の武器がテロリストの手に渡っていると言う事実です。
ネパールの反政府主義テロ組織も中国に支援されているので全員が中国製のAK47を使っているのです。
世界のテロリストの背後にいる者が誰なのかは、武器を見れば一目瞭然だという事です。
また逆にテロリストたちが使っている武器を見れば、彼らの背後にいる者が分かるのです。
アフリカ諸国の内戦で使用されている主力マシンガンもAK47です。
1丁30$程度で取引されているそうです。安価な武器です。
さて、
今回購入してきたマシンガンです。
まぁ、自宅での護身用です。
木製部分はプラ製のフェイクウッド。
結構リアルです。
金属部品も多用しており中々の出来ですね~。
実物のAK47はたった8つの部品で形成されており、造るにも安上がりで、使うにも簡単な事から大量に生産されました。
正式なライセンス契約を結んだメーカーとは別に模造品も含めるとその数およそ1億挺ともいわれます。設計者本人の予想を超えてAKは世界各地へ広まり、自国を守る為に造られた筈のライフルが、今やその銃口が自国に向けられるまでに成った皮肉な銃です。
標的から8メートル位離れて試し撃ちしました。装弾数は400発です。
アルミ缶が標的です。
アルミ缶レベルなら余裕で貫通し、千切れるレベルです。400発撃ち切っていませんが……。
カラシニコフAK47の歴史
AK47はソビエトのミハイル・カラシニコフさんが設計した突撃ライフル銃です。
AK47のAはライフルの種類、ロシア語のアフトマット(英語のオートマチック)を意味し、KはカラシニコフさんのK、47は開発された年、1947年を意味します。なおカラシニコフさんは2013年12月お亡くなりになりました(享年94歳)。子供の頃に成りたかった職業は詩人だったそうです。
AK47の歴史
1941年 カラシニコフさん戦場で被弾する。
1947年 ソ連の新型突撃ライフルとしてAK47を開発する。
1949年 ソビエト陸軍がAK47を制式採用する。
1956年 AK47が東欧同盟諸国へ広範囲に提供される。
1959年 AK47の改良版AKMをリリース。
1965年 中国及び東欧で大量生産されたAK47が他国へ流れる。
1974年 AKMの改良版AK74がリリース。
1978年 AK74が東欧同盟諸国に提供される。
1991年 ソビエト連邦が崩壊する。
2004年 カラシニコフ・ウォッカ(お酒)を販売する。
2005年 カラシニコフ・ウォッチ(時計)を販売する。
2013年 カラシニコフさん死去。
満94歳没。
参考文献:カラシニコフ銃AK47の歴史
著者Michael. Hodges.
それでは、またあいましょう!
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