V作戦発動
皆さん、ご機嫌如何ですか?
株価大暴落中です。
株価の大暴落には、大暴落の後に株価が低迷する期間があります。暴落前の価格に戻らないのは当然として、暴落前の最高値の50%程度まで株価が下落して、その後もしばらく低迷します。
株価が低迷する理由は、株価が暴落した後に、世界やその国が、経済的に不況に陥ることが多いことです。
今回のコロナショックはリーマンショックとは違い実態経済がめちゃくちゃになっている点です。
そもそも株価が暴落する原因として、経済的なショックな出来事があり、その影響で株価が暴落しますので、そもそも経済的なマイナス要因から発信していますので、不況に陥って、株価が低迷します。
今回は国境閉鎖、都市閉鎖するレベルですから。
流れとしては、
経済的ショック→株価暴落→不況突入→株価低迷
という感じです。
考えれば、当たり前のことかもしれませんが、暴落時には、大きな株価の下落幅に目が行ってしまい、その後の株価低迷のことは頭にない場合がありますので、暴落と株価低迷は、セットで考えておくべきことでしょう。
それでは実際に、バブル崩壊・ITバブル崩壊・リーマンショック後にどの程度の株価低迷期間があったのかを見てみましょう。
バブル崩壊・ITバブル崩壊・リーマンショックの前の最高値から下落後の直近の最安値までの期間がどれくらいあるかを確認しましょう。
※直近の最安値とは、最高値から株価の下落が始まって、最初の底と思われる安値のときです。
1番底などと呼ばれていて、その後、さらに安値の2番底が来ることが多いです。
ただし、最高値から1番底までの下落幅と違い、1番底から2番底への下落幅は、あまり大きくないの場合が多いです。
となっています。
最初のバブル崩壊からリーマンショックまで、「33ヶ月→18ヶ月→8ヶ月」と短くなってきています。
これは、コンピューター取引の普及による高速取引が多くなってきたことで株価の上昇下落スピードが速くなっていることや企業の決算が、4半期ごとに発表されるようになり、インターネットですばやく情報を取り入れることが可能になったことで株価の最安値までの間隔が短くなっているのだと思われます。
3つの暴落の後の低迷期間を平均すると約20ヶ月となります。
この先20ヶ月は株価が復活する事は無いでしょう。むしろ【真綿で首を絞めるが如くジリジリと株価を下げていく】と思います。
短期売買はありかもしれませんが、大量購入はリスクあり。
上記は現在の状況。
暴落前は勝っていたのに現在は大敗北だ。
いまはキャッシュを集めて反転攻勢の機会を待つ!!
投資余力2000000円確保!
証券会社入金済み!!
【V作戦】を発動する("`д´)ゞ
それでは、またあいましょう!!
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