映画鑑賞 バイス ホワイトハウスの闇
映画鑑賞へ行って来ました。
バイスです。
『バイス』(原題:Vice)は2018年のアメリカ合衆国の伝記映画。監督はアダム・マッケイ、主演はクリスチャン・ベールが務めた。
第43代アメリカ合衆国大統領ジョージ・W・ブッシュの下で副大統領を務め、「アメリカ史上最強で最凶の副大統領」と呼ばれたディック・チェイニーを描いているとしている。
まだ、存命中のチェイニー元アメリカ合衆国副大統領の話を映画で公開するアメリカという国は凄いですね。
映画を見るまでは、せいぜいグレーゾーンだと思っていた……だが本編を見た今は、チェイニーが「完全なる悪党」にしか思えない!
国民はおろか、大統領さえも「ただの駒」としか見ておらず、国家への忠誠心は皆無、権力掌握のどす黒い野望に猛然と突き進む。
ワナ、裏切り、諜報、恫喝……心底恐ろしいのは、劇中で言及される数々の事件がすべて「本当に起こった」ということ!
謀略と腐敗にまみれたホワイトハウスの“裏側”、陰で糸を引いていた“黒幕”チェイニーに迫る!
ご本人
役者さん・・・本人にそっくりですよね。
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