カルロス・ゴーン
皆さん、ご機嫌如何ですか?
自宅でパーティー開催を装い音楽団を招き入れ、音楽団の持ち込んだデカイ楽器ケースに潜り込みプライベートジェット機でトルコ経由でレバノンへ出国。
日本赤軍の奴等でさえ匿ったレバノンが世界的著名人であるカルロス・ゴーンの身柄を日本に返すなんてありえないだろうな。
【プライベートジェット】の【出国検査】は激甘。
荷物をX線検査しないからね。
入国検査は普通にやるみたいだけどね。
しかし・・・日本の入国管理の杜撰さには本当に呆れる。
ザルなんだよ。ザル。
まぁ、カルロス・ゴーンがこのまま日本にいたら有罪判決くらって80歳過ぎまで刑務所に拘束され獄中死コースだから、命がけでの脱出作戦だったろうな。
一流経営者から世紀の大悪人に転落して死ぬのなんて嫌だろうからね。
拘置所から出るときに清掃員に変装して出てきたくらいだから、楽器ケースに入るくらい余裕だろうな。
それでは、またあいましょう!
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